新NISA2年目に向けて見直すべきこと

新NISA

みなさん、こんにちは。社畜のとんかばです。

本日は新NISA2年目に向けて見直すべきことについて紹介します。

記事紹介

資産形成の大本命、新NISA1年目が終了。2年目に向けて見直すべきこと | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
2024年は新NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)が始まり、これを機に投資を始めたという人も多いのではないかと思います。まずはやってみることが大切ですが、1年目を終えるこのタイミングで、振り返りをしておくことも大切です。 今回は、新N…

記事では新NISA2年目に向けて見直すべきことについて紹介されています。具体的な内容は以下の通りです。

  • 家計版バランスシートの作成と確認
  • アセット・アロケーションの確認と見直し
  • 新NISAでの投資対象の見直し
  • 新NISAでの投資金額、積立金額の確認

以下、詳細について記事の画像を引用しながら紹介します。

新NISA2年目に向けて見直すべきこと

家計版バランスシートの作成と確認

資産全体の状況をチェックする、資産別に内容と金額をリスト化して整理する、資産・負債・純資産を把握する

アセット・アロケーションの確認と見直し

NISA・企業型確定拠出年金・iDeCo・特定口座など各口座で保有中の資産を確認する、日本株式・外国株式・日本債券・外国債券などのアセットクラスごとに集計する、資産配分の割合(アセット・アロケーション)を確認して必要に応じてリバランスしておく

<金融機関ごとに商品別の残高を整理して集計する>

<金融資産全体のアセット・アロケーションを確認し、必要に応じてリバランスする>

新NISAでの投資対象の見直し

投資対象や銘柄が適切だったか見直す、最終的な投資対象としてどの国にどのような割合で投資していきたいのかをイメージする、投資信託の本数が多い場合は厳選・整理して管理しやすくする

新NISAでの投資金額、積立金額の確認

新NISAでの投資・積立が適切な金額になっているか、確定拠出年金(企業型・iDeCo)を含めて将来に向けて積み立てる金額が適切な水準になっているか、どのタイミングでどのくらいお金が必要になりそうか、ライフプランをイメージしながらどの口座でどのくらい投資していくかを決めていく

とんかば家の場合は?

とんかば家のバランスシート・投資対象・資産配分・積立金額などの見直しは以下のようになります。

  • 純資産は金融資産3000万円、負債はなし
  • 金融資産のうち、約95%が米国株式・先進国株式・全世界株式のインデックスファンド、約5%が銀行預金
  • 資産全体のアセットアロケーションは株式95%:現金5%
  • 各証券会社の新NISA・iDeCo・特定口座の投資対象はすべて米国株式・先進国株式・全世界株式などの株式でOK
  • 新NISAの投資金額は投資上限の月30万円を継続でOK

また、来年の新NISA戦略に変更はありません

  • 新NISAは老後資金が目的
  • 新NISAではslim全世界株式オールカントリーに積立を継続でOK
  • 積立金額はつみたて投資枠+成長投資枠の合計30万円を上限MAXで継続
  • 投資資金は給料+特定口座(slim米国株式の売却)で捻出
  • 生涯投資上限1800万円は最速最短の5年間で埋める予定
 とんかば
 とんかば

来年も新NISAの積立を最優先に全力で積立を継続する予定です!

まとめ

本日は新NISA2年目に向けて見直すべきことについて紹介しました。

とんかば家の場合、2年目も新NISAの投資戦略に変更はありません。

来年も変わらず新NISA最優先でslim全世界株式オールカントリーに全力投資の予定です。

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