みなさん、こんにちは。社畜のとんかばです。本日は固定費の節約方法について紹介します。
記事紹介
家計の「固定費」見直しチェックシート！節約効果大な4項目から始めよう | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
固定費の中でも特に節約効果の高い項目を四つに絞り、具体的なやり方を紹介します。チェックシートに従って一つずつ実践してみてください。
media.rakuten-sec.net
記事では節約効果の大きい固定費のうち4項目の節約方法とその内容・注意点などについて紹介されています。
固定費4項目の節約方法
記事で紹介されている節約効果が大きい固定費は以下の4つです。その内容を含めて一部紹介します。
- 住居費：最も大きな支出であり節約効果は絶大
持ち家は「住宅ローンをより低金利のものに借り換え」「繰り上げ返済で利息を減らす」、賃貸は「更新時により家賃の安い物件への引っ越しを検討する」「家賃の減額交渉をする」「ルームシェアや勤務先の寮制度の利用を検討する」 - 水道光熱費：契約プランの見直しで無理なく節約する
電力・ガス会社の乗り換えを検討する、水道代は日々の工夫で使用量を抑える - 通信費：スマホ・インターネット料金は定期的に見直す
「大手キャリアから格安キャリアへ乗り換えを検討する」「格安キャリア間の乗り換えキャンペーンを利用する」「家族割やセット割などの割引を利用する」 - 保険料：ライフステージに合った保障で無駄をなくす
「安価な共済・県民共済への切替えを検討する」「公的保障（健康保険や雇用保険、各種年金など）でカバーされない部分のみ補う」「貯蓄型より掛け捨て型を選ぶ」「複数の医療保険で入院給付金が重複していないか確認する」
いずれも金額が大きいため節約効果が高いだけでなく、一度設定・修正してしまえば長い期間効果が持続します。最も大きな効果があるのは住居費、水道光熱費と通品費は乗り換えやプラン変更で簡単に可能、保険料は無駄に加入しやすいため要注意といったところですね。
各項目ごとに固定費の見直しや修正を繰り返すためには労力と時間が必要であり、最初はやや大変かもしれません。しかし、徐々に各項目の内容に関する知識が増え、家計管理能力の向上や節約する習慣が身につきます。その過程にも大きな価値がありますね。
まとめ
本日は固定費の節約方法について紹介しました。
固定費のうち住居費・水道光熱費・通信費・保険料は節約効果が高い項目です。
見直しや修正を繰り返して、家計管理能力や節約する習慣を身につけたいですね。
コメント