みなさん、こんにちは。社畜のとんかばです。
今回は300万円ルールについて紹介します。
300万円ルールとは
先日、Twitterでも発表しましたが、「金融資産が300万円増えるごとに年間支出を12万円(毎月の支出を1万円)増額する」という「300万円ルール」を発動しました。
この「300万円ルール」とは独自に発案したルールですが、このルールのもとになっているのは米国株式インデックス投資の出口戦略である「4%ルール」です。
「300万円ルール」を発案・発動したのにはいくつか理由があります。まず、このルールを考案したのは金融資産が3000万円に到達した直後、最低限の経済的自由を達成したときでした。
このときは「このまま金融資産を増やすだけの人生にしていいのか?」「数十年後に数千万円や数億円の金融資産を持っていても本当に幸せなのか?」「それまでに使えるはずだった時間とお金が無駄にならないか?あとになって後悔しないか?」などの不安と葛藤を抱えていました。
- 老後資金の準備やサイドFIREの達成など未来の生活のために今後も金融資産を増やしたい(最終目標は1億円)
- 未来だけでなく現在の生活も自由で豊かに楽しく生きたい
- 何十年も質素倹約に耐えて金融資産を増やすだけの人生にしたくない
- 最低限の経済的自由の達成は維持したい
- 資産形成に対するモチベーションも高く維持したい
この結果として「金融資産の増加に応じて支出も増やす」「経済的自由を維持する」「未来に備えながら現在の生活を豊かに楽しく生きる」の3つのポイントを考慮して、「4%ルール」を応用した「300万円ルール」を発案しました。
4%ルールは米国株式インデックス投資の出口戦略であり、米国株式の割合(100%や75%など)に応じて成功確率や数十年後の資産の平均値・中央値・最大値・最小値などもデータで示されています。僕の金融資産の80%以上は米国株式で占めているため、4%ルールは適応できると考えました。
この「300万円ルール」の最大のメリットは「金融資産を増やしながら支出を増やすことができる」ことであり、「未来への備えとして資金を増やしながら」「支出を増やして現在の生活をより充実できる」ことです。
「未来と現在のバランスをとる投資戦略」「資産形成(入口)と取り崩し(出口)を同時にできる投資戦略」とも言えます。これなら資産形成のために何十年も質素倹約に耐え続ける必要はありません。逆に金融資産とともに使えるお金も増えるため、資産形成のモチベーションをより高めることもできます。
また、金額が大きいと感じる場合は「300万円ごとに月1万円」ではなく、「150万円ごとに月5千円(150万円ルール)」や「30万円ごとに月千円(30万円ルール)」などように金額を減らして細かく刻むことも一案です。
背景となる細かな割合や金額の数字は置いておくとして、資産形成ではこのような投資の規則やルールを自分で決めて、守りながら実行し続けることも重要だと考えています。ぜひ、今後の資産形成や投資戦略の参考になれば嬉しいです。
まとめ
本日は300万円ルールについて紹介しました。
300万円ルールは米国株式インデックス投資の出口戦略である4%ルールをもとに自身で発案した投資戦略です。
金融資産を増やしながら支出を増やすことが可能であり、現在と未来のバランスをとる、未来に備えながら現在の生活をより充実できる投資戦略です。
コメント