みなさん、こんにちは。社畜のとんかばです。本日は家計を見直す5ステップについて紹介します。
記事紹介

家計の見直しはどこから手を付ける?節約&貯金につながる5ステップ | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
家計の見直しをしようと思うものの、どこからはじめたらいいか悩んでいませんか?家計に潜む「無駄」を見つけ出し貯金につなげるための5ステップを紹介します。
記事では家計を見直す順序として、今すぐ始められる家計改善への5ステップを紹介されています。
家計を見直す5ステップ
<家計を見直す5ステップ>
- わが家の「収入」と「支出」を明らかにする
- 支出を「固定費」と「変動費」に分ける
- 「固定費」を徹底的に見直す
- 変動費を安く抑える工夫をする
- 定期的に家計の見直しを繰り返す
固定費は毎月決まった金額が発生する支出(家賃・水道光熱費・保険料・通信費・サブスク・教育)、変動費はやりくりによって金額が変わる支出(食費・日用品費・交際費・レジャー費・小遣い・医療費)です。
特に固定費は削減することで家計の改善効果が長く継続することから、固定費を徹底的に見直すことを推奨しています。また、固定費・変動費ともに項目ごとに見直す際のポイントや注意点について紹介されています。
費用を抑える効果が高い項目として固定費では家賃・保険料・通信費・サブスク、変動費では食費・交際費・レジャー費などが挙げられます。特に家賃は実家暮らしや社宅を利用することで強力に費用を削減することが可能です。
また、個人的には保険料と教育費が非常に参考になりました。保険料は不必要に無駄な保険に加入しやすいこと、教育費は聖域化しやすいことに注意が必要です。順序を確認して1つずつステップを踏みながら、家族の構成やライフステージの変化に合わせて調整していきたいですね。
まとめ
本日は家計を見直す5ステップについて紹介しました。
特に固定費は削減による家計の改善効果が高いため徹底的に見直すことが重要です。
1つずつステップを踏みながら、家族の構成やライフステージの変化に合わせて調整しましょう。
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