みなさん、こんにちは。社畜のとんかばです。本日は家計簿を続けるコツについて紹介します。
記事紹介

家計簿の項目をざっくり分類!ズボラでも続けられる&無駄に気づける家計簿とは? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
いざ家計簿をつけようとしても、面倒でなかなか続かないですよね。忙しくても毎日続けられて家計を見直せる「ざっくり家計簿」のつけかたを詳しく紹介します。
記事ではズボラでも続ける家計簿について紹介しており、できるだけシンプルな「ざっくり家計簿」を作ることをおすすめしています。
家計簿を続けるコツとは
記事で紹介されているポイントをいくつか紹介します。
- ポイントは自分にとって無理なく続けられるか
- できるだけ必要最小限の項目に絞る
- ざっくり家計簿は6項目(固定費、食費、日用品費・雑費、娯楽・交際費、特別支出費、その他)
- 項目が多いと分類に迷ったり時間がかかって疲れたりして続かないかのうせいがある
- 項目を細分化しすぎると無駄遣いの傾向がかえって見えにくくなることもある
- まずは主要な項目だけ分類しておおまかにでも家計を把握する習慣をつける
- 「ざっくり家計簿」はあくまで「必要最小限」であり、家計簿のハードルを下げて一歩踏み出すためのミニマルな内容である
また、この「ざっくり家計簿」の特徴として
- 毎月決まって出ていくお金は「固定費」
- 不定期に発生する支出は「特別支出費」
- 「食費」は自炊・外食を問わず「食に関わるお金」
- 主要な5項目以外は「その他」に含める
- 何に使ったか分からないお金も「その他」に入れて「どこにも分類されないお金」が出ないようにする
などを挙げています。
また、記事では最後に以下のように述べられています。
- まず、必要最小限の項目でスタートする
- 家計簿をつけることに慣れてきたら、より家計改善に役立つカスタマイズをする
まずはハードルを低く設定して始めて、無理なく継続する習慣がついてきたらグレードアップすることで、挫折せずに「自分に最適な家計簿」を作ることができるとのことです。
個人的にも自身の家計管理の試行錯誤や経験を踏まえると
- 生活費は「毎月の固定費(必要最低限の生活費)」と「年間の変動費(ゆとりの生活費)」の2つに分ける
- 生活費の項目を複数に分ける
- 生活費の金額・割合を記入する
- 生活費の項目ごとに内容を少しずつ細かく記入する
- 項目ごとの金額・割合・内容を振り返りながら修正を繰り返す
このような流れと手順で徐々に現在のような家計の把握・管理と手作りの家計管理表の作成ができるようになりました。
家計簿をつけるのが面倒くさい人は、家計管理のためにクレジットカードや証言会社の口座と連携可能なアプリを利用するといいのではないかと思います。
まとめ
本日は家計簿を続けるコツについて紹介しました。
ポイントは自分が無理なく続けることであり、家計簿の項目はできるだけ必要最小限の項目に絞ることが重要です。
まずは必要最小限の項目でスタートして、慣れてきたら徐々にカスタマイズすることで自分に最適な家計簿を作りましょう。
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